テカポ

テカポで星空ツアー体験!天の川が。。(6月編)

@マウント・ジョン天文台で。

6月24日、晴れだったマウント・クックを出て、テカポに着く頃には運転が怖いくらい物凄い霧が視界を妨げていました。

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テカポ湖沿いにある私達の宿泊先はなんとか見つける事が出来ましたが、湖はすぐ隣なのに霧で隠れて見えません。星空を見に来たのに。。その時はがっかりとしてしまいました。

とりあえず4日前に電話で星空ツアーを予約をした「Earth & Sky」のオフィスを訪ねて見ると。。

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今の所、ツアーはキャンセルになってはおらず、霧は夜までには徐々に消えていくだろうとの事。

それを聞いて少し安心。

万が一天候が悪くなった時のためにテカポでの宿泊は2泊にしたので、一日でも綺麗な星空を見る事が出来れば嬉しいですね。

しばらくするとEarth & Skyスタッフさんが言っていた通り徐々に霧が消えていき空がクリアになっていきました。^_^v

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8時20分に「Earth & Sky」さんのシャトルバスが宿泊先まで迎えに来てくれて、他のお客さん達もピックアップ。 先ずは「Earth & Sky」オフィスへと向かいました。 オフィスでは注意事項などの説明を受け、そしてダウンジャケット を貸してくれて、赤色のLEDライトをもらいました。

赤色のLEDライトは暗闇の中で手元・足元を見るのにとても便利。スマートフォンや懐中電灯などの明るいライトを使用すると暗闇に慣れた目の瞳孔が閉じてしまい、星空を見るのが困難になり他の観測者、天文台で観測されている研究員達にも迷惑になるので赤色のLEDライトは天体観測の必需品なのだそうです。

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バスに乗り込み、Mt John天文台へ出発です。バスの中では2人のガイドさん達の巧みなトークとジョークで盛り上がり笑わせてくれました。ガイドさん達は天文台で働いている研究員だということで、この日はラッキーなんだそう。 (自分で言うんかいw)

ガイドさん曰く、テカポの町の街灯は天体観測に障害の少ないオレンジ色の低圧ナトリウム灯が使われていて、町全体で協力して星空を守ろうと努力しているのが伺えますね。

Mt John天文台へ近ずいてくると、バスの運転手さんはヘッドライトなどのバスの照明を消し、車幅灯だけで山道をゆっくり登って行きます。(汗;)照明を消す事によって天文台での星の観測を妨げにならないためですね。このため夜は一般車両は立ち入り禁止になっています。なので、昼間にこの天文台へ来てみるのも良いですよ!パノラマ絶景はPricelessの一言。

バスを降りると外は真っ暗で、空を見上げると星空が広がっていてその美しさに改めて見惚れてしまいました。

本当に「ワオ~!」。

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さて、今夜はラッキーにも天文台にはプロの日本人の写真家が自分たちのカメラで星空を無料で撮ってくれるのだそう。。これは嬉しい。。しかし私がテカポに来た理由は星空を見に来ただけでなく”星空を撮る練習をするため”。

プロがどのように自分のカメラで撮ってくれるのか気にはなったけど、カメラを最初から最後まで渡すようなので自分で星空の撮影をする事に決めました。

そんな決心をしている時にガイドさんが「プロよりも自分の方が上手く撮れると思う方は自分でやってください。」と。。私はプロよりも自分の方が上手に撮れるなんて思ってなんかいないよ。。冗談だったんだろうけど、その一言で自分で絶対に満足出来る良い写真を撮ってみたいと思わせてくれました。

天文台辺りはウサギが掘った穴とかもあり足場があまり良くないのでガイドさん達に連れられ赤ライトで地面を照らしながらアストロ・カフェまで上がっていき、マキさんというプロのカメラマンに星空の写真を撮ってもらいたい方は自分のカメラを渡します。ただ、星空の写真を撮るにはある程度良いカメラが必要になり、プロの写真家には一眼レフを預けていた方が1人いたと思います。ちなみに私が今回使用しているのはCanonさんの6Dモデル。

ガイドさんの天体に関するトークが始まると、星座や南十字星が何処にあるのかを教えてくれたり、南十字星の近くにはニセ十字星がある事や、小さい雲なのかと思っていたのが星雲だったりと色々と天体について語ってくれました。

しばらくすると、もう一人のガイドさんがホットチョコレートを持ってきてくれて、ちょうど寒くなってきたなと感じていた身体を暖める事が出来ました。 こういうサービスは嬉しく、借りたジャケットも充分に活躍してくれました。


テカポ マゼラン星雲

上の写真に映っている雲っぽいのはマゼラン星雲??2つ見えます。

緑色のレーザービームでピンポイントに星を指してくれるので凄く分かりやすい。初めてレーザービームが出た瞬間、みんなの反応は「うお!!」、そのスターウォーズに出てくるライトセーバーのようなビーム恰好いいです。。

っとガイドさんからのトークが続く中、私はいつの間にか写真を撮るのに夢中でした。

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「天の川(Milky Way)」もクリアに見る事が出来て素晴らしい。

テカポ 星空

テカポ 星空

子供の時にプラネタリウムのおもちゃで天井を星空のように照らしていた事を思い出します。子供ってそういうの大好きですよね、私は星の形をした光るシールも壁や天井に貼って、寝る前に星のように光っているシールを見る事が好きでした。大人になった今でもプラネタリウムは正直欲しいですが。。テカポの美しい星空はリアル・プラネタリウムです。

夜のアストロ・カフェ=>

テカポ 天文台

少しすると2つのグループに別れ、室内にある大きな望遠鏡で土星と木星を見せてくれました。この望遠鏡はコンピュータープログラム化されていて、観測したい星を入力すると自動的に望遠鏡の向きと屋根の位置を変えてくれるのだそう。めちゃくちゃハイテクです!ただ、多少のズレが起こる事もあり、そういう時は自分で向きを調整するのだそうです。

マウント・ジョン テカポ 天文台

最後はマキさんにグループ写真を撮って頂き、マウント・ジョン天文台での約1時間が終わってしまいました。

今回の星空ツアーは天候にも幸い恵まれ、大変満足出来ました。研究員さん達は天体の観測のために夜中働かなくてはいけないので本当に大変な仕事です。そんな天体に物凄く詳しい研究員さん達がガイドになってくれたのはとてもラッキーだったなと思います。

テカポ マウント・ジョン 天文台

星空の写真の方はまだまだ練習不足ですが、なかなか良い写真が撮れたと思います。今夜は夜中に「善き羊飼いの教会」に行き、更に写真撮影を試みたいと考えています!

Earth & Sky 星空ツアー

「Earth & Sky」はテカポで1番人気の星空ツアーを提供している会社で、創業者が日本人の方です。日本語でのツアーもあるので日本からの観光客には凄くオススメです!

星空ツアーは私達が今回参加した「Mt. John天文台」、そして「Cowan’s天文台」の2カ所で行われていて、ツアー料金はMt. John天文台が$150でCowan’s天文台が$95です(2017年現在)。

ウェブ:http://www.earthandsky.co.nz/ja/tours
Facebook: リンク
電話: +64 3 680 6960 (ニュージーランド国内, 03 680 6960)
ファックス: +64 3 680 6950

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