トンガリロ国立公園

ルアペフ山のクレーター湖を見に登山。

マウント・ルアペフ(ルアペフ山)はいつも冬の時にスキーしにくるスキー場がある場所でもあります。夏には一回も来た事なかったので週末に登山に行って参りました。

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金曜日に早めに仕事を切り上げ、4時間半かけて山のふもとにあるファカパパ・ビレッジ(Whakapapa Village)に着きました。 着いたのは夜9時頃、最近は秋になりつつあるので9時にはもうあたりは暗くなっています。

マウント・ルアペフは何処に?

丁度ニュージーランド北島の真ん中、タウポから更に南の方下っていった所にあります。私が知っている限りスキー場は3つあり、一つ目は南側にある「Turoa トゥロア・スキー場」、二つ目は北側にある「Whakapapa ファカパパ・スキー場」、そして3つ目は東側にある小さな「Tukino トゥキノ・スキー場」です。今回はファカパパの方からクレーター湖に向けて登山します。ルアペフ山は最近では2007年に噴火している火山なのです。

滞在先の「Skotel ホテル・バックパッカー」

「Skotel Alpine Resort Hotel & Backpackers」はファカパパ・ビレッジにあるので次の日に一緒に登山するガイドさんにもシャトルでピックアップされるのに最適でした。

ここらへんには他にもホテルなどはありますが、「Skotel ホテル」のレストランはこの時期とても夕食時間は賑わっていました。味もまあまあだったです。 ^_^

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外はとても良い景色です!

良い天気にも恵まれたー! 本当は先週末行くはずが悪天候でキャンセル。。この日に決まったのです。

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今回の登山に必要な物 (ガイドさんと一緒に登山する際)

まずガイドさんにチェックされたのが ->

  • 2リットルの水・食べ物
  • 防水ジャケット - 山の上の天候は変わりやすく雨や雪が降る可能性があるため。
  • 登山に適した靴 - 登山用の靴を履いて登山すると足への負担が大分違います。
  • 日焼けどめ, サングラス
  • リュックサック - 色々な物を持参する事が出来ます。

持ってたら便利だなと思った物

  • トレッキングステッキ - 他に登山している方々が使っていました。 登りにくい場所や下りにくい所もステッキを使うと楽そうです。
  • リップバーム - 今回リップバームを塗らなかったら唇がカサカサになってしまったので。。
  • 袋やティッシュ
  • 痛み止め薬 - 実は一ヶ月前に両足を痛めていてこの登山の次の日、足が痛くて友達が持っていた痛み止め薬を飲みながらクロッシングを達成しました。

これが基本だと思われますがこれはあくまでガイドと登山する場合です。 ガイドさんは大きなリュックでラジオやGPSそして応急処置用の物などなど色々持っていたと思います。

一人で登山するなら前もって、もっと調べて何を他に持つなど調べて、準備しておくべきです。 :)

さて出発!

下に写っている山はルアペフ山の隣にあるナウルホエ山です。そのすぐ横にトンガリロ山があります。

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朝7時に起き、8時15分にガイドさんにホテルからピックアップされました。

注意: ルアペフ山の登山にはガイドをつける事をお勧めします。 もちろん英語で色々説明してくれますし、ルアペフ山には標識など一切無いので迷う可能性もあります。 それでもガイド付けないで登っていた人達も見かけましたが。。 ルアペフ山の公式サイトでガイドとの登山を予約出来ます。

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冬の時は雪がたくさん積もっているのに溶けて岩だらけですね。。。

スキー場に着いたのが8時半頃で、カフェの隣にあるお店屋さんでブーツや防水のジャケットを借りる事が出来ます。そしてガイドさん二人と他に登山する方々を含め登山のスケジュールや注意事項のお話を聞きます。

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下の地図に緑色の線を引いてみました、今回の登山のルートだったと思います。

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さて、本当に出発です!

説明も終わり午前9時頃に標高1620メートルからの出発です。 二つのリフトに途中で乗り換えて2020メートルの地点まで上がっていきます。個人で登りたい方はリフト使わず駐車場からも登れるみたいで往復で2時間は更にかかる事のこと。。

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リフトからの眺めもいいですよね :) けど、雪のクッションも無く絶対に落ちたくはないw

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リフトを降りると2020メートル地点に到着! ここにはニュージーランドで一番高い所にあるカフェがあります!

ここから2670メートル地点まで約650メートル2時間ちょいかけて登ります。この時9時40分。

ガイドさんと歩いている時に、一歩一歩岩の上を踏む時はその岩が動くと頭に入れていた方が良いと指摘されました。もしその岩が動いてしまった時にすばやくバランスを取れるようにという事でしょうね。 :)

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一緒に同行した登山者は10数人いたので、二人のガイドさん達が前と後ろについてくれています。噴火したら1分もかけずに走って降るぞっと冗談を飛ばしつつ登っていきます。ww

ルアペフ山は北島で一番大きな山なので、頂上に登った所からの絶景が楽しみで仕方なかったです。 ^_^

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暑くなったり寒くなったりと。。ジャケットを脱いだり着たりを繰り返します。念のため防水ジャケットは必要になります。


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12月には下の画像に写っているお兄さんの手の位置くらいまで雪が積もっているみたいです。

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また上の岩が綺麗に削られていますが、それはその昔Glaciation(氷河?)が動いている時に削られたと考えられているようです。

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先ほどから遠くに良く見かけるナウルホエ山はニュージーランドを代表するピーター・ジャクソン氏の映画「ロード・オブ・ザ・リング」に出てくる「Mount Doom」です。映画に出てくるゴラムが捕まえられてフロドとサムが連れている所がここルアペフなんですね。

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ナウルホエ山にも登山する事が出来ますが、今回はする時間が無かったです。ただナウルホエ山の登山はここのルアペフ山よりもハードで危険との事。 次回やってみます!

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頂上に近ずいてくるとオレンジ色が付着した岩が多いです。ガイドさんは鉄分(アイアン)と説明してくれました。

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11時37分。。 やっと裏側が見える頂上っぽい場所に到達! でもまだクレーター湖が見えない >_< でも今までと違う景色を見る事が出来て少し感動。

もっと雪がある時期は下に滑りながら降りて行く事もツアーであるみたい。。 是非いつかやってみたい。

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この崖を登ってもう少し進むと最終地点に到着との事! 後少しでクレーター湖が見えます。

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こんなにとんがった山の頂上の細い道を歩くのは初めてで感動しました。 ^_^

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12時! 最終地点の小屋、そしてクレーター湖が見える地点に到着です。

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ここの湖の色は不思議ですよね! ライトブルーで表面には何も反射して写っていません!!! 湖は現在、酸性の液体であり深さ60メートルそして横幅が200メートルのようです。

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頂点まで来れてめちゃハッピー!!! 約670メートル2時間かけて登っただけなのだが達成感すごくありました。 今度はもっと経験を積んで雪がある時に挑戦したいと思いました。

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一緒に登ってくれた友人のエディ君に感謝。

トンガリロ国立公園に来たら、トンガリロ・クロッシングだけではなくルアペフ山も是非登山してみる価値はあります。 景色が違うしとても綺麗で別世界にいるようでした!

ルアペフ山のクレーター湖の登山した時の動画ハイライト!

登山の後は温かいスパ、そしてレストランで大食いさせていただきました!

 

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